HISTORY
21歳無一文の青年が仕掛ける!静岡市街が17時間フィーバーする!
無謀な出演交渉、とんでもない数の会場準備・・・無一文のバンドマンがここまでやる理由
とは・・・。静岡のため?音楽のため?その答えは、3月22日静岡の街にある!
「これでお客さんこなかったらマグロ船に乗ります。」 だから頼む!チケット買ってくれ!
こんな限界ギリギリ感しかないキャッチコピーが全国を駆け巡ったのが、2012年の12月。
静岡で8年間活動するTHE WEMEMR Ba.Voロッキーを中心に静岡の街を大フィーバーさせるべく音楽のジャンル関係なしに静岡の
アーティストが力を合わせ1つのフェスを作り上げた。
このイベントを開催する動機となったのがTHE WEMMERが20歳のときに行ったアメリカツアーであった。
26日間で21本のライブ、田舎街をたくさん回った。どの街も歩いていると音楽の漏れ音が聞こえてきてその音の良し悪しで
お店に入るか入らないかを決めるているようであった。街全体が音楽で盛り上がっている様子を目の当たりにして自分たちの生まれ
育った静岡の街をもっと活気がある街にしたいと決意した。
いつかはアメリカ、テキサス州で行われるサウスバイサウスウエストのように静岡の街のいたるところから、音楽が聞こえてくる
そんなお祭りにしたいと思っている。
この始めての、まったくどうなるかわからない、本当に無一文、気合いと情熱しかないイベントに多くのアーティストが趣旨に賛同
してくれた。またたくさんの静岡のお店の方々、全国の音楽で繋がった仲間達、FEVER OF SHIZUOKAを通して出会った新しい出会いは
数えきれないほどあった。
THE WEMMERのこのどうしようもなくオバカで頭ではなく魂に従って行動している中学2年生のようなバンドにたくさんの方々が協力
してくれたのは本当に嬉しかった。


中2感全開の開催告知CM FEVER OF SHIZUOKAについてインタビューに答えるロッキー
主催だけでなく、アーティスト様、店舗様、静岡大学、東海大学、お客様、遠い土地より応援してくださった方々の熱い気持ちがあってこその成功でした。
2014年3月22日静岡の街は、昼から朝まで最高にフィ-バ-していた。
FEVER OF SHIZUOKA STYLISH

FEVER OF SHIZUOKA STYLISH
2014年12月7日(日)OPEN 11:00 START 12:00
Sunash/FreakyShow/UHU/騒弦/Rajishan/dazzbar/TOLVO
JAPANESEMONSTERS /小梳神社/ShantyTown/SOUL BLODDS EIGHT
主催 THE WEMMER , FEVER OF SHIZUOKA実行委員会
共催 ARAYAJAPAN , HEIGHTS
静岡大学フォークソング研究会 , 東海大学海洋学部軽音楽同好会
後援 K-mix
お問い合わせ info@feverofshizuoka.com